マンガ学校の来年の授業日程を、データ化するためにパソコンに向い朝までかかる。
そのため、無睡のまま出かける事に。
本来なら、朝1時間ほど眠れたはずなのに…学校の授業前に知り合いのプロダクションとの
打合せが入ってしまった。そのためいつもよりも1時間早めに学校に向かう。
学校前のレストランで、二人の編集氏と打ち合わせ。そのまま目をしょぼしょぼさせて登校
今日の授業は生徒が課題の間は、寝ているわけには行かないが、講義の必要もない授業なので
ほんの少し救われる。
眠気と脱力の中、生徒の授業も観る。
頭が次回の仕事をやるほどは働かないのだ、真っ白な状態とはこの事だろう。
帰宅の電車内でも、立ちっぱなしで眠れず。
帰宅直後、明日提出の別件の漫画投稿添削〔漫画家志望の人が送ってくる漫画の批評)を
1本やらなくてはならず…パソコンに向かう。
お世辞にも上級で無い絵でも、描き手を傷付けないように、次回作への意欲も湧かせないとならないので
添削の文章には、ひどく気を使う。
その後で、来年度の授業予定のデータの直しを何ヶ所か施し、いつの間にか朝になる。
参った、朝までに連載漫画のネームも上げなくてはいけないのだ〔困った)
しかし、ここまで眠くてはどうにもならず。
家内が5時に起きたとき、1時間だけ寝て起こしてもらう。
そうして今日の眠気と原稿の戦いが始った。
午後…いっこうに終る気配が無い
仕方なく担当編集に電話「前回の仕事が遅れに送れて、今日からそちらの原稿に
取りかかっているんです」
編集「んじゃ、仕方ないから、月曜ラフFAXが届けばいいですよ」と言ってくれる
ドット眠気とともに、訪れる解放感。
さて、録り溜めて観てないドラマ見よ(をい!!寝ろや)
夕方、寝ないで…息子の餌を用意して、私はファミレスにネームに出る。
別の〆切が重なっているので、ここで寝たら際限なく寝てしまいそうなのだ…眠くても
眠れない(T.T)