ここは過去に行われた、フェレットオフのオフレポページです。
終了
 
 2003年4月25日(金)〜27日(日)に伊豆秘密別 荘にて2泊のオフ会でした 。
 
 
 都合がつかず不参加者数名の中、6名の参加者でした。
 さぼてんさん、ちゃぴ子さん、びびさん、danさん、ハムスケさん、彦ぷん
 直前シルベスタさんがサークル活動のため参加断念でした(ToT)。
 
 題して『謎と神秘の伊豆別荘に珍獣奇獣を見た!!オフ!!』


アタシの名はポーターの彦ぷん、これから伊豆の別荘地でアタシが経験した、身の毛もよだつ
真実のレポートをお話しするです。最初にお願いしておくですが…心臓の弱い方は これから先を
読まないように。なお…携帯電話ポケットベルのアラームはお切り下さい。(なんのこっちゃ)


4月25日
PM3:00
アタシは前の仕事を徹夜で終わらせて、出発まで4時間は睡眠がとれると安心して布団に入ったです。
どのくらい寝たろうか…目覚まし代わりの携帯が、けたたましく鳴り目が覚める。
メールである「 待ち合わせの時間を大きく遅れそうです、ハムスケ」(………(-_-)
まだ寝てから45分しか経っていなかった。(T_T)

気を取り直して再度寝る。
どのくらい寝たろう…携帯が鳴り目覚める。

メールである「来ない?いますぐ」(?????参加メンバーからか?)
「あなたも出会いのメールを打って、私とおしゃべり…」迷惑メールである凸 (`_')むかっ
再度寝てから10分しか経ってない

気を取り直して再再度寝る。
どのくらい寝たろう…携帯が鳴り目覚める。

メールである「今日は予定どおりでOK?ちゃぴ子」
(………(-_-)
再度てから20分後である。しかしこれには返事を書かないわけにはいくまい
ふとんの中から、何度もキーを打ち間違い必死で返事を書く。その文面は…
「おおけえ」(返信)とても10分かけて打った文面ではない(=_=)

気を取り直して再度寝る。
どのくらい寝たろう…携帯が鳴り目覚める。

メールである「何時まで寝るの?」(外出中の家内である?)
今寝てるっつうの凸(`_')むかっ

もう寝れば寝るほど疲れるので…起きあがってしまう。ヽ(´ー`)ノフッ
結局トータル1時間半睡眠(>_<)

PM7:50待ち合わせの拝島駅に10分早く到着。
駐車スペースを確保して、ちゃぴ子さんに電話
「いまファミリーマートでフェレの水を買ってます」(ファミマなら目の前にあるコンビニだ)
待てど暮せど出てくる様子が無い…15分待つが、出てこない。店に踏み込もうとすると
携帯が鳴る。
「どこのファミマ?」
(………(-。-;)
待ち合わせ場所を間違えており、駅の裏口のファミマに居るらしい。しかしながらこの駅の
周辺に不案内なアタシは、どこをどう回って、駅裏に行くのかさえ分からない


女性が2匹づつのフェレットを入れたケージと荷物を持っての移動では可愛そうと
駅裏へのルートを地図で探していると…携帯が鳴る。
「待ち合わせ時間より40分ほど遅れそうなんです」ハムスケくんだ…
仕方ないので、彼には16号沿いの小田急線相模大野駅まで出てくるよう指示する。

30分押しで、ちゃぴ子さん、びびさんと合流。
息を切らしてケージを運んでくる両人「良かった何はともあれ合流できて」
その後、国道16号 を一路東名インターへ。

積もる話に夢中になっていたのと、スムーズに流れる国道の勢いで、相模大野駅を
通り過ぎそうになるが… 運良く駅の階段を降りてくるハムスケくんの頭が見える。
走る車から、助手席に飛び乗るように指示。3度ほどコケるがなんとか信号待ちの
時に助手席のドアにしがみつき、 ピックアップ成功。

PM10:00東名町田横浜インターに入る。車中はもう和気あいあいの雰囲気で
しり取り歌合戦やら、ハンカチ落としやら、ホークダンスやら、おおさわぎ。
そうこうしてるうちに海老名サービスエリヤに到着。

小雨舞い散る寒空の下サービスエリヤの建物の外で、我々の来るのをコーヒーすらも
飲まずに延々待っていてくれたさぼてんさんを発見。
感動に一同涙する。ちゃぴ子さんびびさんは、さぼてんさんのベンツに移動。
アタシの車の助手席はハムスケくん。彼はA級ライセンスを持ってる程の男で
「鎌ケ谷の赤い彗星」と呼ばれ地元のストリートレーサーや豆腐屋の若い衆に慕われて
いると聞く。 彼がナビとは心強い。

海老名を出てトラブル発生!!
前を行くさぼてんさんのベンツはETC専用ゲートから料金所を通 過。
我々は現金支払いのゲート。もちろん、あっという間にさぼてんベンツは先へ
行ってしまって、我々が料金所を出るころは30Kmも先にいたらしい。
お陰で我々は、行き先を見失い厚木で下の道に降りてしまったからさあ大変。

携帯に連絡が来て「どこに居るの?厚木有料道路に乗ってるよね?」
アタシ「いえ」
さぼ「………!」(中指を立てる音が電話口で聞こえる)
我々は必死で有料道路に入るべくガソリンスタンドで給油しながら
アルバイトの木下道治(26)厚木在住、彼女募集中…に道を尋ねる。

ハム「厚木有料に入りたいんだけど、この道まっすぐでいいんだよね?」
木下「んん、なるほどねぇ、オレならそうは行かないね」(一発殴ったろかっ!)
おめ〜がどう行こうが知るかっ!どう行けばいいのか聞いてんじゃないかっ

仕方ないから、隣にいた梅田六三郎(34)町田在住離婚歴有…にたずね直す
梅田「ハムスケさんじゃね〜スカ!!」
ハム「?」 梅田「おれっすよ、梅田」「おおおおおお、おめえは流山の流星!」
どうやらハムスケくんの知り合いだったらしく、我々はすんなり厚木有料道路へ
入ることに成功。
ハムスケくんが 木下道治(26)の脳天にカカト落としをお見舞いしたことは
この際内緒にしておこう。

無事小田原厚木有料道路で、3人の乗るさぼてんベンツに合流。
怒ってるかと思い気や、優しく迎えてくれたので一安心してトイレから帰ってくると
うちの車のドアに3人分の靴底がクッキリついていたのは気のせいか?

PM11:20熱海のすかいらーくでdanさんのと合流。

ここで皆さんの愛車紹介写 真

1階の駐車場に、danさんのメタリックのポルシェ発見。
danさんは、もうとっくに到着していた。長く待たせて怒っているかと思ったら
夕飯も済ませドリンクバーも23杯目だと言いながら、ニコニコ笑っていたが…
周りの禁煙席のテーブルが3卓ほどひっくり返されてめちゃめちゃに壊れていた。

びくついている店員をよそに、我々もそこで食事。
ここで、シルベスタくんからさぼてんさんの携帯に参加不可能の電話。
一同がっかり。帰り際に床に叩きつけて破壊されたさぼてんさんの携帯電話発見
よっぽどシルベスタくんに会いたかったらしい(^^;)
それから伊豆高原のさぼてんさんの別荘に向かう。

12:30やっと現地到着。
館内を、さぼてんさんが案内してくれる。広い。
道路から玄関までのアプローチで大型バス3台が縦並びで置けるスペースの上に
部屋数も多いし鎌倉の保養所より広くてでかい、3コある風呂には温泉も引いてある。
サウナもつていて、風呂掃除のオジサンがいて、虫が死んでるなんて言うと
すぐに飛んできて、デッキブラシでゴシゴシやってキレイにしてくれる。

階段の上にネオンも付いていて、緑色の光がチカチカ点滅している。
1階ホールは、直火可能な暖炉がついていて、2階までホールは吹き抜けになっている

庭先は真っ暗だったが、翌朝…明るくなって気づくと周りは森と泉に囲まれた、
静かに眠るブルーシャトーみたいなトコだった(どんなとこじゃ?)
裏庭には車で出入り出来るような物置が 2棟建っていて、前庭も野球が出来るほど
明日のバーベキューが楽しみだ。

ケージに押し込められていたフェレット達も1階の浴室に放され、一安心
浴室で しばし談笑。
AM3:00
仕事持参の人が、数名いたがその日は疲れ切っており、皆そのまま睡眠 …
しかし…翌日この屋敷で、予想を遥かに超えた奇々怪々な事件が起きようとは
寝息を立てて眠っている参加者の、誰が予想したであろう。

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