ここは過去に行われた、フェレットオフのオフレポページです。
終了
 
 2002年10月26日(土)に鎌倉秘密基地にてお泊まりオフ会でした 。
 
 
 都合がつかず不参加者が多い中、7名の参加者でした。
 さぼてんさん、くるみさん、ちゃぴ子さん、びびさん、yasu♪さん、秘密工作員Xさん、彦ぷん
 直前きぃたんさんが風邪のためnikeさんも参加断念でした(ToT)。
 
 


10月26日
AM11:39
待ちあわせ 当初の予定通り鎌倉駅到着 しかし…キャデラックの迎えも、
ヘリも見えない。 そこに、さぼてんさんから携帯に連絡
「ガ・ス・ト・に・む・か・え・さぼ」 「ラジャー」私は方位 磁石片手にガストを目指す。
そこにちゃぴ子さんから連絡「し・ん・じゅ・く・に・て・yasu♪・ご・う・りゅ
・う・こ・れ・よ・り・か・ま・く・ら・を・め・ざ・す」
私は後から来る者のために、
途中の木や電柱にサバイバルナイフにて目印を残す。

12:20イチニイフタマル時
歩くこと数時間、海辺に建つ朽ち果てたガストを探し当てる。 クモの巣をふりはらい、
店内に細心の注意をはらって入る。
人数分の席を確保しようとするが昼飯時ということもあり 迷彩ガラのエプロンに、
M16を抱えた店員さんが難色を示す 気前よくチップを弾んで、なんとか8人分の席を確保。

早速原稿を広げ、後続者を待つ。
ほどなく、作戦参謀さぼてん&厨房統括指令くるみさん合流
そこに無睡特攻隊ちゃぴ子&飲んだくれ司令塔yasu♪合流
遅れて、海を知らない最年少兵びびさん到着。
作戦遂行に際して、食事を始めたころ 謎の工作員が、遅れて参加。
強攻作戦ゆへ、金銭的に余裕の無いメンバーはめちゃ安いランチをとる 作戦司令部に移動決定、
当初の時間を大幅にオーバーしている。
先頭車両を先導するのは、さぼてん車両、あとに続くのは謎の工作員と そのナビゲーター席に
無睡特攻隊ちゃぴ子同席、残りのものはさぼてん車に分乗。

PM2:00イチヨンマルマル時
敵の罠と思われるバリケードに道が阻まれ、難航するものの 腕のいいドライバーの運転と
飲んだくれ司令塔yasu♪の誘導により 無事に作戦司令部到着。

作戦司令本部は難攻不落の崖の下に建設されており、その崖は来るものを阻むかのように、
どこまでも天に向かって伸びている。
暗くなる前に、食料調達に出向くことに決定するものの 適当な店が見つからない。
店は有る事は有るのだが 駐車スペースが無い、そこで…隊員達は車を置いて買い出しにでて
ドライバーは道路をグルグル回って買い出し終了後の隊員をピックアップ…という作戦が
有効なのではと、司令塔から指示がでるが…ドライバーさぼ
「やだやだ〜〜〜一番楽しい ところをあたしだけ車の中なんてつまんない〜〜〜!!」と、
そこらのガキのようにダダをこねる事により、作戦は変更〔世の中なめとんのかっ?うら〜〜〜)
仕方なくかなリ遠いスーパーまで出向く。
案の定…敵の偵察部隊と思われるトンビが 上空を旋回してこちらの様子をうかがっている。
もはや一刻の猶予もならない、一同は一致団結して買い出しに向かう。 の…予定が、
酒を買ったりつまみを買ったり、晩飯に関係のないツマミばっかり 買い物カゴに放り込む連中
ヽ(´ー`)ノフッ
仕方なく、くるみ隊員が食材を手際よく買い始める。
事もあろうか司令塔(^.^;)はホッケにこだわり「ホッケの塩焼き〜〜〜」を連呼 なだめるように
ホッケも購入。

帰宅後厨房はさながら戦場と化す。が… 一歩足を踏みだすとホールは宴会場だった(をいをい)
厨房で駆けずり回る者をよそに、ホッケを早く焼けと言い出すやつや
日本シリーズはどうなったと言い出すやつや、現場は収拾がつかない状態だ。

そうこうしている間にも、料理は着々と出来あがる。
ナス入りくるみ特製ミートソーススパをはじめ、たこガーリック、サラダ2品に、
ポークポン酢焼き、スープに ホッケの開き、シーチキンとろ(^.^;)、
くるみさん持参の紅茶…と
やっと宴会っぽくなる。しっかり記念撮影のあと、みんなで楽しく食事。
くるみ隊員の料理に舌鼓、レシピをたずねる隊員もいたが〔お前らっ聞いておいて本当に作るん
だろ〜なっ)今は酒が脳みそに流れ込んでるが、酔いざめと一緒に忘れちまうだろう(^.^;)

その後片づけもそこそこに、くるみ隊員は明日のたまいたち作戦の遂行のため帰宅。
全員で鎌倉の駅まで、涙の見送り。

その後6人は車を出す。 目的地は江ノ島である。 夜の江ノ島とヨットハーバーを偵察して
海風の中を歩く。 目的はないが歩く、ただ歩く、ただただ歩く〔酔いざまし?)
酒がいい具合に入り異様なハイテンションの6人組(^.^;) 防波堤に這い上がり、 「でけ〜〜」
「でっけ〜〜」「おおき〜〜」
を テトラポッドに向かって訳もなく連呼するアホな6人組。
前を歩いているアベックを後ろから海に蹴落とし、 釣り人に石を投げ、光るウキに狂喜乱舞し
金網に這い上がり、マトリックスし(?)暗くて映りもしないデジカメでそのバカぶりを撮影する、
全く呆れた大バカ6人集。 だ〜れもカメラを持ってきていない、バカだこいつら。

その後心霊スポットに出向くのにカメラがないとダメだと言いだすバカぶり。
心霊スポット探索(をい)するために、ミスターちゃぴ子隊員がカメラを持ちに基地に戻る、
ミスターが戻ると心霊スポットに出向く、飲んだくれ6人集。

面白半分に彼らは手に手にカメラやビデオを携えて撮りまくる。 その時、ミスターのカメラに
写ってはいけないものが映っていたのだが、それはまだこの時の浮かれきったオオボケ6人集には
知るよしもなかった。
ムッとする約1名を尻目に、彼らはいったん基地に帰るがまた出撃。
今度は由比ヶ浜におり立つバカ6人集。

中でも海で泳いだことの無いと言う、びび隊員のハイテンションにyasu♪指令が拍車をかけて
両人は 波打ち際で波と戯れ大はしゃぎ、
砂浜を走るびびさんはスローモーションになっていました。
yasu♪指令はゴールデンレトリバーになっておりました。(わん)
遊び足りない彼らも酒が切れたらしく…また基地に帰還。

順番で入浴決行。2階の風呂は女性陣、下の風呂は男性陣 。 私は社長室の風呂に一人でつかって
疲れを癒す。「おおお〜〜い誰か飲み物とパンツ持ってこ〜〜い!!」ち、だ〜れもいね〜や。

風呂から出るとホールに戻ってだべりフェレットをからかい、酒を飲む。
TVの『潜水艦からの脱出』(Byディスカバリーチャンネル=すかぱー)ってなTV番組を
なぜか見入る飲ん兵衛6人組〔ミスターXは飲んでません名誉のために…(^.^;))

明け方近くになると、ひとり、またひとりと部屋に行って寝だす。 部屋といっても
決まった部屋が 割り当ててあるわけではないので適当に〔誤解の無いように…男女は別 です)

彦ぷんは一人寂しく原稿に向かう。ちゃぴ子隊員がアシスタントをしてくれコーヒーやら
お茶やらと健気に動いてくれて、仕事が思いのほかはかどる。
アシスタントに難を言えば、明け方2時間ほどナチュラルハイ状態から記憶が途絶えた事だろうか(^.^;)
よそ様のフェレットと乱交 (爆)、揚げ句にミスターのビデオを肩に、寝起きレポートを
撮りに。みんなの寝てる部屋を訪れる始末 (^.^;) しかも…あちこちぶつけるは、こけるは、
そんなとんでもないドタバタの一夜が明けた朝

AM7:00
彦ぷん一夜アシスタントのちゃぴ子隊員は朝食の準備に取り掛かる。 パンを切り、
オニギリを作る 〔ご飯は計量カップが無かったため餅のよう)(^.^;)
特製カフェオレちゃぴ子風と、余り物利用スープちゃぴ子風、明け方庭からとってきた カキ、
たらこオニギリ、それに昨日の残り物
をレンジで温める。
寝起きの悪い連中をたたき起こして朝食。〔スイマセン何度も起こしに行った変な奴がいて)
みんな寝不足でボケボケだ、何とか起きてきた6人は朝食を済ませて帰路に着く、 ってか、
帰路に着いたのは私だけか(^.^;)
みんなは、たまいたち作戦に参加。 って事で、鎌倉駅を遠ざかる 戦友の車2台 、
彼らを見たのはそれが最後であった。果たして彼らの戦況はいかに…
なお、心霊スポットで映っていた物体は、極秘扱いとされ当局の監視下に置かれているため
今の段階での入手は不可能、その内にお見せできるよう配慮中である。
ではまた、楽しい作戦のために、日々の鍛練を怠らないように、腹筋しろよ〜〜〜
歯みがけよ〜〜〜風呂は入れよ〜〜〜〜ばばんばばんバンバン、っときたもんだ。

皆さまお疲れさまでした。     彦ぷん
次回は12月21日〜23日〔お泊まり可能オフです)詳しくはこちら
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