ようするに…簡単にチューブとストローをくっつけただけです。でもこれが餌やりには大変に便利。
<使い方>
チューブ側の端を、自分で加え… もう片方で 柔らかめに溶いた練り餌を、適量
吸い込みます。
それを、フェレの口に入れて、あとは頃合いをみはからって 流し込む〔吹き込む)だけです。
餌を吸い込んだ後、チューブを噛んで、フェレの口に押し込むまでの間…自分のベロでフタをしておくのがコツ。
今後フェレが老化することを考えて、熱帯魚チューブだけでも買っておくと安心かも知れません。
チューブだけでもいいのですが、チューブは柔らかいので、フェレットが噛み切ってしまう恐れがあります。
その点、フェレが加える側だけストローにしておくと、噛まれてグチャグチャになったら簡単に交換が可能です。
熱帯魚チューブのジョイントも、ストローにぴったりのサイズなので便利〔ジョイントパーツが無い場合は、
チューブを暖めて広げて、ストローを差し込みます)
●フェレットが口に入れるストロー側は、暖めて軽く溶かし…切り口に丸みをもたせておくと、
フェレのクチをキズ付けないので安心です。
●折れるストローが、使いやすいです。折れ目の部分で餌の量もわかりやすいです。
● 練り餌は、ミキサーでいつもの餌を粉にして、フルイにかけてより細かくしてあると、ストローにつまらないのでベストです。
●ともかく入れるタイミングが難しいです、フェレは歯を食いしばりますので、口の端しから押し込むか
最初は無理せず、口の端〔歯のすき間から流し込む程度でも)