先週から、息子に言われていたフジテレビ『笑っていいとも』
オーディションに 息子連れにて出向く。

朝７時前に自宅を出てスタジオアルタに向かう。
徹夜明けで１時間だけの睡眠でフラフラする足取りで２時間後アルタに到着。
すでに、夏休みも手伝ってか大勢の若者がいる。

さっそく考えてきたクイズの書き込み。このコーナーは「なぞＱ」といって
一般視聴者が考えてきたナゾナゾでレギュラー陣に挑戦するコーナーなのだ。
あくまで、息子の付き添いでも一緒に中へ入るためには私も問題を考えねば……
そこで夜中に家内が「こんなのどう？」と言った問題で…見事合格！！ただし
息子じゃなく、私がだ(^^;)
おいおい、２００人も居た中からいいのか？こんなオヤジ出して …

結局　選ばれたのは、小学３年生の大極真太郎くんと６年生の女の子…それに
中学生のお兄ちゃんと、私…なぜか私以外は皆子供(^^;)
息子を一人にもしておけないので、スタッフに言って楽屋まで入れてもらう。

息子は悔しがる事しきり。そりゃそうだ、いっそそのまま帰されれば「残念」で
済んだものを、なまじ私が出演 出来ちゃったもんだから「また来週も来る」と
言い張る。
本番は、あっという間に終わる。
『１００万円クイズハンター』にかつてアシスタントと 出場した時

『小堺一幾のクイズご機嫌よう』に出たとき（くしくも同じアルタ）
『クイズ１００人に聞きました』『クイズぴったしかんかん』のオーディション
最終選考 の時 …よりあっけなく終わった気がする…しかし

驚いたのは、駅を降りたら見知らぬ大学生風お兄ちゃんに「あ、あの人さっき
『笑っていいとも』出ていた人だ」って言われたこと。さすが全国放送侮れん
帰ってビデオを見たら、徹夜明けでボロボロのあぶないオヤジが 映っていた。
こりゃ参った。さすが芸能人はカメラ写りいいよね。(どんなまとめようじゃ）