ビデオ観賞感想

注)ここの感想は、私が
   ビデオDVDで 観賞した、
   作品の中から…
  どうしても言いたい作品のみを
  羅列したものです。

 
2005/1.10更新
タイトル
オススメ度
(5が満点)
=0.5
どんな映画?
観賞年月日
製作年度/時間


アイデンティティー
IDENTITY

★★★★★

監督: ジェームズ・マンゴールド
製作: キャシー・コンラッド
製作総指揮: スチュアート・M・ベッサー 
脚本: マイケル・クーニー
撮影: フェドン・パパマイケル
美術: マーク・フリードバーグ
編集: デヴィッド・ブレナー
音楽: アラン・シルヴェストリ
出演: ジョン・キューザック(エド)、レイ・リオッタ(ロード)、レベッカ・デモーネイ (キャロライン)、アマンダ・ピート(パリス)ジョン・ホークス(ラリー)、アルフレッド・モリナ( 医師 )クレア・デュヴァル(ジニー )、ウィリアム・リー・スコット(ルー)、 プルイット・テイラー・ヴィンス(マルコム)、ジョン・C・マッギンレー(ジョージ・ヨーク)ブレット・ローア(ティミー・ヨーク)レイラ・ケンズル(アリス・ヨーク)、ジェイク・ビューシイ (ロバート)
豪雨の夜、交通が遮断された人里離れたドライビングモーテル。雨宿りに逃げ込んできた11人の男女が一人ずつ謎の死を遂げていく。犯人は誰か?そして結末に待ち受ける謎…逃げ場の無い、追いつめられた人々の恐怖をミステリアスに描いたサイコ・スリラー。

2004.6.9

時間 90 分
製作 アメリカ
配給 SPE
公開03/10/25

▲某映画の結末のどんでん返しの、10倍のオチ。その映画が無かったら、もっと驚いたかもしれないが…
 それでもなかなかの結末に「そうきたか」と心地よい納得。
 容易に想像出来てしまう展開なれど、最後の犯人までは思いつきませんでした。いや〜やられた、良く出来たシナリオだ。



バトル・ロワイアル
★★★

監督: 深作欣二
プロデューサー: 片岡公生 小林千惠 深作健太 鍋島壽夫
エグゼクティブプロデューサー: 高野育郎
企画: 佐藤雅夫 岡田真澄 鎌谷照夫 香山哲
原作: 高見広春  『バトル・ロワイアル』(太田出版刊)
脚本: 深作健太
出演: 藤原竜也( 七原秋也 男子十五番)、 前田亜季( 中川典子 女子十五番)、 山本太郎( 川田章吾 男子五番)、 栗山千明 (千草貴子 女子十三番)、 塚本高史( 三村信史 男子十九番)、 高岡蒼佑( 杉村弘樹 男子十一番)、 石川絵里( 内海幸枝 女子二番)、 神谷涼( 野田聡美 女子十七番)、 柴咲コウ( 相馬光子 女子十一番)、ビートたけ(教師キタノ)、 声の出演: 前田愛( キタノの娘)
少年犯罪の多発から、大人たちの怒りが爆発、政府はBR法(新世紀教育改革法)を公布。それは全国の中学3年生の中より無作為に選ばれた1クラスを、最後の1人になるまで殺し合わせるという恐怖のルールだった…… 無人島に隔離され首に爆薬を仕掛けられた生徒達の中で生き残るのは誰なのか?

2004.5.1
上映時間 114 分
製作 日本
配給 東映
公開00/12/16

▲予想以上に面白かった。最後まで「んな訳ないだろ」って思いながらも、退屈しないで観賞。
 腑に落ちない部分も多々あるが〔設定自体にも難有り)ま、いいでしょ。親は許さないよね
 どんなバカ息子でも(^^;)



マッチスティック・メン
MATCHSTICK MEN

★★★★

監督: リドリー・スコッ
製作: ショーン・ベイリー、テッド・グリフィン、ジャック・ラプケ、リドリー・スコット、スティーヴ・スターキー
製作総指揮: ロバート・ゼメキス
原作: エリック・ガルシア
脚本: ニコラス・グリフィン、テッド・グリフィン
撮影: ジョン・マシソン
編集: ドディ・ドーン
音楽: ハンス・ジマー
出演: ニコラス・ケイジ、サム・ロックウェル、アリソン・ローマン、ブルース・マッギル
極度の潔癖症の詐欺師ロイ、詐欺の手腕も潔癖で小金をため込んでそこそこの生活をしていたが…悩みは潔癖症ゆへの弊害。そんな彼に舞込んだ、かつての妻に自分の娘がいたという事実。14歳のアンジェらと会い、彼の人生は変わっていきつつあったが…

2004.5.2

上映時間 116 分
製作 アメリカ
配給 ワーナー
公開03/10/04

▲久々に、やられました。潔癖症という主人公の設定にだまされました。実に良い出来
 もろ手を上げて大喜び(爆)得した気分です。実を言うと…友人の「良い映画だった」と言う感想のみ記憶に有り
 ニコラス・ケイジ主演しか覚えてませんでした(^_^)
 見終ってからゼメキスプレゼンツのリドリー・スコット監督の、ハンス・ジマー音楽を知って唖然(^^;)
  こういう映画に巡りあると幸せを感じます。



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